教員紹介

鈴木実佳

SUZUKI, Mika

言語文化学科 英米言語文化 教授

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1995年3月 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位修得


1998年9月 Ph.D. University of London

  • 英語(共通)
  • 英米文化各論(人文社会科学部)
  • 英米言語文化基礎読解(人文社会科学部)
  • 英文学史(人文社会科学部)
  • 女性と生命(大学院)
  • 女性と生命文化演習 I ・ II(大学院)


18世紀英国文学・文化 (Writing and Society in Eighteenth-Century Britain)

  • ‘The Little Female Academy and the Governess’ , Women’s Writing 1 (1994) : 325-39.
  • ‘The “Words I in Fancy Say for You”:Sarah Fielding’s Letters and Epistolary Method’, The Yearbook of English Studies 28 (1998).
  • ‘”What an insignificant wretch I am”:the Daily Discipline and Writing’,「静岡大学人文社会科学部人文論集」51(2001)
  • ‘Sarah Fielding and Reading’,The Eighteenth-Century Novel 2 (2002) : 91-112.
  • 「不運な女」と「堕ちた女」-18世紀から19世紀の慈善と売春婦 『身体医文化論3 腐敗と再生』小菅隼人編(慶応大学出版会2004) : 208-28.

  • 日本大学商学部専任講師 1997年4月-1999年3月

  • American Society for Eighteenth-Century Studies
  • British Society for Eighteenth-Century Studies
  • 日本英文学会

  • フェリス女学院大学非常勤講師 1997年4月-1998年3月


研究しているのは、18世紀の英国文学と文化、特に文学・芸術・娯楽・慈善・消費などの分野における女性の活動について。具体的には、慈善活動で名高かったGeorgiana, Countess Spencer が残した膨大な書簡資料(友人との間の書簡だけでなく、困窮している人からの援助を乞う手紙など)を読み、文学芸術の世界との相互作用を探っています。この研究テーマをみつけるに至った貧乏学生生活を送ったイギリスでの8年間は、研究についてだけでなく、日常の些細なことも含めていろいろな面で色濃く影響を残していて、気づかぬうちにかなりのAnglophileになっているようです。