教員紹介

安永 愛

YASUNAGA, Ai

言語文化学科 欧米言語文化コース
教授


1999年3月 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程単位取得満期退学


学術修士(東京大学)

  • フランス語A-1,I-a,A-3,I-b(共通)
  • フランス言語文化各論(人文社会科学部)
  • 欧米言語文化基礎論(人文社会科学部)
  • 課題研究(人文社会科学部)
  • 文学概論
  • フランス文学概論


フランス文学 (French Literature)

  • Ode de l’espace,monument d’une melodie : Architecture et Musique chez Paul Valery 単著 パリ第8大学提出DEA論文 1997年
  • Poesie impersonnelle de Jacques Reda 単著 Tartu University Press “Interlitteraria” N.4 1999年
  • 自然と創造-ポール・ヴァレリー芸術観の基底 単著 静岡大学人文学部「人文論集」50-2 2000年
  • 空間への頌歌・旋律の礎-ポール・ヴァレリーにおける建築と音楽 東大比較文学会「比較文学研究」第77号 2001年
  • 教育をめぐる断章―ポール・ヴァレリー『カイエ』の記述から― 静岡大学人文学部「人文論集」55-1 2004年
  • ポリフォニーの詩学―2000年7月、カーンでのBreve de Prevert上演をめぐって― 静岡大学人文学部「人文論集」55-2 2005年
  • 翻訳 フィリップ・ポンス『裏社会の日本史』 筑摩書房 2006年

  • 東京大学大学院総合研究科ティーチングアシスタント 1994年4月-1995年3月
  • 帝京平成大学非常勤講師 1995年4月-1996年3月
  • 静岡大学人文社会科学部講師 1999年4月-2001年3月
  • 静岡大学人文社会科学部助教授 2001年4月-

  • 日本フランス語フランス文学会
  • 東大比較文学会
  • 日本比較文学会

  • アイセル21フランス語講座講師(2000-2002)
  • フランス語フランス文学会幹事(2000-2001)
  • フランス語フランス文学会スタージュ委員(2001-2002)


専門領域としているのは、近・現代のフランス文学です。時代や社会のありかた、そして美の理想や人間の欲望を映し出すこの上ない鏡である言葉の世界を、深く精緻に捉えていくことによって、テクストに刻みだされた価値を明らかにするのが文学研究者の仕事だと思っています。ここ数年は、ロラン・バルト、ミラン・クンデラ、パスカル・キニャール、ポール・ヴァレリーといったフランス20世紀の諸作家たちの音楽観や芸術観を探ってきました。今後も、フランス近・現代の美や芸術に関する言説を読み込むことを通じて、私達の文化の活性化につながる様々な思考や感受性を掴み取って行きたいと考えています。