教員紹介

長沼 さやか

NAGANUMA, Sayaka

社会学科文化人類学講座 准教授

naganuma.sayaka★shizuoka.ac.jp

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2008年3月 総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程修了


2008年3月 博士(文学)総合研究大学院大学

  • 地域社会論(人文社会科学部)
  • 地域社会論講読演習(人文社会科学部)
  • 地域社会論演習(人文社会科学部)
  • フィールドワーク実習(人文社会科学部)


文化人類学(Anthropology),中国地域研究(Chinese Area Studies)

  • 『広東の水上居民――珠江デルタ漢族のエスニシティとその変容』風響社、2010年。
  • 『中国における社会主義的近代化――宗教・消費・エスニシティ』勉誠出版、2010年(小長谷有紀・川口幸大・長沼さやか編著)。
  • 「祖先祭祀と現代中国――水上居民の新たな儀礼の試み」川口幸大・瀬川昌久編『現代中国の宗教―信仰と社会をめぐる民族誌』昭和堂、185-202頁、2013年。
  • 「”历史“在广东这一地域社会的意义—-以珠江三角洲的宗族和水上居民为例」末成道男・刘志伟・麻国庆主编『人类学与“历史”
    —-第一届东亚人类学论坛报告集』中国社会科学文献出版社、94-101頁、2014年。
  • 「中国における無形文化遺産をめぐるグローカリゼーションの一側面―広東省珠江デルタの『中山咸水歌』を例に―」
    韓敏編『中国社会における文化変容の諸相―グローカル化の視点から』風響社、177-197頁、2015年。
  • 「現代中国に息づく親族組織―水上居民の祖先祭祀からの分析―」瀬川昌久・川口幸大編『<宗族>と中国社会―その変貌と人類学的研究の現在』風響社、173-196頁、2016年。
  • 「華僑のいる村、いない村―珠江デルタにおける村落の歴史と移民―」川口幸大・稲澤努編『僑郷―華僑のふるさとをめぐる表象と実像―』行路社、115-139頁、2016年。
  • 「祖先祭祀をめぐるミクロな資源化―珠江デルタの水上居民を例に―」塚田誠之編『民族文化資源とポリティクス―中国南部地域の分析から―』風響社、211-234頁、2016年。

昨年度までの研究業績一覧はこちら→

  • 2010年4月~2013年3月 日本学術振興会特別研究員(PD)
  • 2013年4月~ 静岡大学人文社会科学部

  • 日本文化人類学会
  • 日本華僑華人学会


中国南部の広東省珠江デルタをフィールドとしながら、漢族の社会や文化について研究しています。おもな研究対象は中国南部で船などに住み、漁業、水運業、季節労働をしながら流動生活をしていた水上居民と呼ばれる人々です。
2010年からは広東省のほかに広西チワン族自治区や江南デルタ(長江下流域)なども訪れています。