静岡大学    ドイツ言語文化研究室

ボンに行ってきました!

夏休み中の9月,ドイツ出張の折りにボンに立ち寄りました。ライン河畔に位置する大学都市です。そしてボン大学は静岡大学人文社会科学部の交流協定校。本コース所属学生の主な留学先になっています。


やって来ました,ボン中央駅。

ボンと言えば,かつての西ドイツの首都。とは言え,ドイツ再統一の日が来るまで暫定的に選ばれていた首都で,実際には人口約30万人のこぢんまりとした町です。

駅から歩いて10分足らず,事務局や文学部が入っている本館に到着します。かつて選帝侯の宮殿だった建物です。

庭園から本館を望む。ボン大学,お約束のショット。

やって来たのはこちら。文学部オリエント・アジア学研究科に属する日本学科(Abteilung für Japanologie)。

静岡大学の学生が留学する際,受け入れのお世話をしていただいています。

日本学科では,ハラルド・マイヤー教授と日本人教員の西山崇宏先生とお話をし,情報を交換しました。

写真は演習室の様子。日本語の書籍も並んでいます。

小難しい話はさておき,日本学科の入っている建物のすぐそばはもうライン川。

ドイツらしく,ビアガーデンがあったりします。ビールを飲んだかどうかは秘密。

さて,ボンはベートーベンやシューマンゆかりの町としても知られています。

ミュンスター広場に立つベートーベンの像。ここで留学生と待ち合わせ。

現在の静岡大学からの留学生と,前期まで静岡大学に留学していたボン大学の学生(と私)。

みなさん元気で何より。日独の学生間でお互いに助け合い,順調に交流が進んでいるようです。

連れて来てもらったのは,ブラウハウス・ベンシュ!

ベンシュ(Bönnsch)というのは,ボン(Bonn)という語に形容詞を作る -sch の語尾が付いた形です。「ボンの(ビール)」という意味。

ここでベンシュを飲んだかどうかは秘密ですが,夕暮れのひと時を楽しく過ごすことができました。

では,また会う日まで。

追伸:なにものにも代えがたい貴重な留学の経験。果敢にチャレンジしている学生のみなさんに敬意を表するとともに,1年間の留学が実り多いものとなるよう遠い静岡の空の下から祈っています。(M. Ozono)