フランス言語文化コースのカリキュラム、時間割及び年間スケジュール

カリキュラム

2年次

所属コース決定。専門科目、共通科目共にフランス語関連科目(「専門フランス語基礎」「仏会話・作文」「フランス事情」)をできるだけ履修し、フランス語力を身につけます。2年生対象の「フランス語学概論」「フランス文学概論」「フランス言語文化基礎演習」等のコースの基盤科目を履修。

3年次

3〜4年生対象のフランス関連演習科目(「フランス言語文化演習」「フランス文学演習」や特論(「フランス言語文化特論」、「フランス語コミュニケーション論」)を履修。フランス語の教職取得を目指す学生は「フランス語教育法」を受講します。専門性を深め、3年次終了時までに卒論のおおまかなテーマを決定。協定校留学予定者は、初夏頃から渡仏準備開始。休学し8月末か9月頃渡仏。翌年後学期に復学。

4年次

「課題研究」受講開始。卒業論文執筆の綿密な指導が行われます。他の受講生とのディスカッションや指導教員のアドバイスを通して、よりよいテーマを設定し、論文を練り上げていきます。並行して、3〜4年生向けの興味ある科目を履修します。

取得できる教職免許状

必要な単位を取得し、教育実習を行うことにより、中学・高校教諭資格(フランス語)を得ることが可能です。本コースに在籍しつつ、他コース開講の教職科目も多数履修し、国語の教諭資格を取得した学生もいます。

授業紹介

専門フランス語基礎(1年生、2年生対象)

フランス人の日常生活について、まとまった文章を理解し、それについて自分なりの意見表明ができるようになることを目指します。

フランス語学概論(2年生対象)

3年生以降の専門科目への橋渡し。文法の学習が中心となります。

フランス文学概論(2年生対象)

中世から現代にいたるフランス文学の歴史を概観し、主要作品に触れます。受講生には興味を持った作品についてのレポートを課すと共に、年度末には、自らの書棚の理想の「フランス文学」のコーナーを構想してもらいます。

フランス言語文化基礎演習(2〜4年生対象)

フランス言語文化を理解するための基礎的語学力を養成します。聞き取り、発音、作文の訓練を行い、トータルなフランス語の能力を身につけていきます。

フランス事情(2〜4年生対象)

言語と文化は切り離せないものです。目標言語を理解するためにはその背景となる文化を理解することは必須です。この授業では学生がまずフランス文化の基礎的な背景知識(地理的背景、歴史、社会の仕組み、生活習慣、文学など)を学びます。

フランス語コミュニケーション論(2〜4年生対象)

17世紀~20世紀のフランス文学の名作(劇、小説、エッセイなど)を読み、文学と愛、政治、法、社会の関係を理解することが授業の目標。 各授業で『フランス文学と愛』を説明し、引用される作品をフランス語で朗読します。その後、単語や表現を翻訳し、最後に作品の全体の内容を解釈していきます。

仏会話・作文(2〜4年生対象)

各授業で提示するトピックについてまず、クラス内でフランス語を使って簡単な会話をしてトピックに関連する語彙・表現などを掘り起こします。会話練習の後、同じトピックについて書く作業を段階的に進めていきます。始めに、作文に有効な文型や表現を導入し練習を行い、徐々に長い作文を書いていきます。適宜、教師が添削を行い、学期末には、作文集としてまとめます。

フランス語教育法(3年生対象)

一般的な外国語教授法の理解と、それをもとにしたフランス語教育(中学校、高等学校、大学)の理論と実践を学びます。授業の後半には模擬授業を行い、効果的なフランス語教育とは何かについて考えていきます。

フランス言語文化演習(3・4年生対象)

フランス語のテクストの講読が中心。内容は多岐にわたります。

フランス文学演習(3・4年生対象)

フランス語の文学作品を緻密に読解します。作家や作品、書かれた時代について理解を深めるとともに、フランス語の読解力を高めていきます。

フランス言語文化特論(3・4年生対象)

芸術論など、文化にまつわるフランス語テクストを精読し、様々な文化現象についての理解を深めていきます。テクストで言及されている絵画、音楽、映像にも実際に触れてみます。

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