夜間主コース

広がる人間ネットワーク

社会人・勤労者のための大学教育 (法学科・経済学科)

夜間主コースは、昼間に通学ができない社会人・勤労者に大学教育を提供することを目的として、平成8年4月に、法学科と経済学科に開設されました。夜間主コースの講義は、学生が社会人・勤労者であることに配慮して、月曜から金曜日の夜間と土曜日の午後に開講されます。また平成24年度以降は、近年の勤務形態の多様化を考慮して、昼間に開講されている専門科目を「60単位」まで修得することができるフレックスタイム制度を採っています。夜間主コースでは、法律学、政治学、経済学及び経営学に関する専門科目の講義だけでなく、1・2年次には、幅広い教養を修得するための共通科目を履修します。専門科目については、初めて大学で学ぶ人のための入門的な講義科目を1年次に設置し、2年次には、基礎科目と専門科目を並行して、そして3年次及び4年次には、応用的な専門科目が配置されています。さらに、学生自身による報告と議論が中心の演習形式の授業(ゼミ)もあります。4年間の在籍期間の間に、専門演習等の少人数教育を中核とした、多様かつ体系的な法学または経済学を学習することができます。夜間主コースには、年齢、職業、経歴などの点で多様な人たちが学んでいます。昼間コースには見られない社会人固有のネットワークの広がりがそこにはあります。

夜間主コース「債権総論II」の授業風景(米谷壽代准教授)