大学アーカイヴズプロジェクト

プロジェクトについて
 旧制静岡高等学校の講堂
完成した講堂(1926(大正15)年)

静岡大学人文社会科学部および理学部の前身は、1922(大正11)年に設立された旧制静岡高等学校です。旧制静岡高等学校はいわゆるナンバー・スクー ルではありませんでしたが、東京帝国大学への進学率は全国でもトップクラスで、名門校として知られていました。卒業生の中には、その後政界や財界、法曹界、文化界などで活躍した人もいます。

戦前、全国には海外のものも含めて30数校の旧制高校がありましたが、多くは戦時中に被災し、その過程で高校に関する資料の多くが散逸してしまいまし た。その中にあって旧制静岡高等学校に関する各種資料は、事務系文書も含めてかなりしっかりしたかたちで残っています(現在人文社会科学部A棟2階の「人文社会科学部資料室」に保存されています)。これは全国的に見ても非常に珍しいことです。それゆえに、しかるべき方法で保存をし、地域の人々や研究者が利用しやすいよ うに整理・公開していかなければならないと考えています。

そこで、2009(平成21)年6月に本学人文学部(当時)および生涯学習教育研究センターの教員有志10人で、旧制静岡高等学校関係資料の整理・公開に関する プロジェクトを立ち上げました(研究代表者:湯之上隆人文学部教授)。

プロジェクトでは、旧制静岡高等学校関係の資料だけでなく、それを引き継いだ静岡大学文理学部・人文学部に関係する資料の整理・公開も行います。こうした作業を通じて、最終的には大学アーカイヴズの構築ができればと考えています。そのため、プロジェクトの名称は「大学アーカイヴズプロジェクト」とすることに しました。

 

プロジェクトのメンバー
今村 直樹
岩井  淳
篠原 和大
藤井 真生
山岡 拓也
戸部  健
貴田  潔
小二田誠二
橋本 誠一

研究代表者 人文社会科学部社会学科 准教授
人文社会科学部社会学科 教授
人文社会科学部社会学科 教授
人文社会科学部社会学科 教授
人文社会科学部社会学科 准教授
人文社会科学部社会学科 准教授
人文社会科学部社会学科 准教授
人文社会科学部言語文化学科 教授
人文社会科学部法学科 教授