対人援助職の倫理的・法的対応力の育成

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対人援助職の倫理的・法的対応力の育成

21年度授業概要(続き)第8回12月1日第9回12月8日第10回12月15日第11回1月12日第12回1月19日第13回1月26日第14回2月2日多文化共生と市民活動の役割神奈川県横浜市と大和市にまたがる大規模団地で,外国人住民を対象とした支援活動に従事する立場から,外国人住民やその子どもたちの置かれている状況,支援活動の意義と今後の課題について,講義後は,心理臨床の立場から,どのような対人援助が重要なのかについての討論早川秀樹(多文化まちづくり工房代表)多文化カウンセリング――在日ブラジル人の「こころの問題」在日ブラジル人の心理カウンセリング活動のなかから,多文化間ケアの課題について講義ヤマモト・ルシア・エミコ(静岡大学教育実践総合センター講師,ブラジルの臨床心理士国家資格)ケース検討:そう状態で逮捕されたクライアントへの対応『ケースブック心理臨床の倫理と法』のケース6を題材に,クライアントがそう状態になって逮捕された場合のカウンセラーの関与について検討。「起訴前鑑定」についての法的な手続きや,拘置所内でのカウンセリングの可能性などについても討論磯田雄二郎(精神医学),宮下修一(民法学),正木祐史(刑法学)高齢者ケアにおける介護倫理認知症ケアの倫理Ethics of Dementia Careについて講義箕岡真子(箕岡医院医師,東京大学大学院医学系研究科医療倫理学分野客員研究員)終末期医療終末期医療における心理療法士の役割について講義栗原幸江(静岡県立静岡がんセンター緩和医療科・心理療法士)ケース検討:覚醒剤『ケースブック心理臨床の倫理と法』のケース7を題材に,「覚せい剤使用の疑いがあるクライアント」との関係について検討。覚せい剤使用が疑われることについてクライアントとの関係でどのように問いかけるべきか,それを制止することができるのかについて討論磯田雄二郎(精神医学),宮下修一(民法学),神馬幸一(刑法学)在宅リハビリテーションにおける倫理的・法的・政策的問題リハビリテーションの倫理について講義。「障害受容」や「告知」の問題に関してケース・ディスカッション青山安史(浜松大学保健医療学部准教授)→右上の写真リハビリテーションの倫理を学ぶ青田安史先生(浜松大学保健医療学部准教授)他に検討した事例(平成21-23年度)テーマ:多重関係ケース:クライエントとの恋愛関係,友人からの援助依頼をめぐってテーマ:守秘義務とカルテ開示ケース:母親へのカルテ開示,担任への情報開示をめぐってテーマ:虐待の通報ケース:小学生のあざ,中学生への性的虐待テーマ:終末期患者への援助ケース:尊厳死を希望する患者への対応テーマ:センシティヴ情報の扱いケース:産業カウンセラーのディレンマテーマ:生殖をめぐる葛藤ケース:羊水検査を受けるかどうかテーマ:研究倫理ケース:事例発表についての承諾14