何を学ぶの?

人間そして社会にさまざまな角度から接近する学科というべき社会学科は、理論的色彩の強い分野から、現地調査や実験を重視する分野、文献資料を重視する分野に至るまで人文・社会科学のさまざまな領域に取り組んでいます。扱う対象も、人類の発生から現代まで、空間的には現代世界のありとあらゆる地域、そして精神から社会組織や技術まで人間のあらゆる文化をカバーしています。この広大な地平を自由に探索できる学科です。

人間学コースの教育

今の社会にはさまざまな問題があります。私たち人間はいまどこに向かって進んでいるのでしょうか?人間学はこのような疑問に対して、「人間とは何か」という根本を見つめ直すところから迫ります。社会科学の他領域との対話を基礎とし、人間の全体構造を考察して具体的な問題に臨むことで、人間社会の未来を考察していきます。

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社会学コースの教育

社会で起きている様々な現象について、多角的に観察し精緻な記録を行うことで、その社会的な要因を分析し、解決の道を探ります。こうした探求能力を養うために、社会学の理論と方法論、そして現実の社会問題(家族、福祉、ジェンダー、環境、エスニシティ、教育など)に関する講義や演習を展開しています。

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心理学コースの教育

本コースで学ぶことは、心理学的探求の成果として得られた人間理解の知識というよりも、それらを得るための科学的探求の考え方と研究手法です。臨床心理士の資格取得を目指した専門的な学習を深めたい人には、本学大学院の臨床人間科学専攻臨床心理学コースに進学する道があります。

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文化人類学コースの教育

文化人類学は、異文化との対話を通じて「人間とは何か」を問う学問です。「人間とは何か」という問いを追究する学問は文化人類学だけではありませんが、文化人類学の特徴は、グローバルな視点とローカルな視点を持ち合わせ、異文化の人々の声に耳を傾ける姿勢を重視しながら、あらゆる文化を研究対象とする点にあります。

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歴史学コースの教育

日本歴史文化、世界比較文明史、世界近現代史、考古学の4分野を学べます。「歴史を学ぶ」ということは、解釈された歴史を覚えることのみではなく、人類が遺した営みに直接触れ、体で感じ、考えることで、歴史から現代を考察することです。生の資料から歴史を読み解く「実証」の基礎学力を養うことやフィールドワークを重視しています。

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