どれでもいいから バスに乗ること
いちど 乗りかえてもいい
行き先はどうでもいい いずれわかる
ただ 夜であること |
それから 最終バスに乗ること
バスが暗闇に消える前に……
(ケストナー「都会人のための夜の処方箋」) |
きょう ママが ものすごーく どなるから
からだが バラバラになって とんでった
(ユッタ・バウアー『おこりんぼママ』) |
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よそ者として ぼくは やってきて
よそ者として また 去ってゆく |
ひと筋の道を 行かねばならない
誰も 引き返したことのない道を |
それならば 先へ行こう ひたすら先へ
わが忠実な旅の杖よ
(シューベルト作曲「冬の旅」より)
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2歳 でんぐり返し もう できる? そう!
でも 生きてるって 感じるそのとき――
3歳 いつか 死ぬんだって ことも
わかってしまう
4歳 でも ふつう そんなこと 考えない
たいてい ぜんぶ 忘れちゃう |

17歳 とんでもないことが 起きた
恋に 落ちた |
19歳 ときどき 自分が 嫌い
わたし 変われるかな
41歳 いつのまにか ストレスだらけの生活
97歳 みんなが いろんなことを 聞いてくる
たとえば 人生が 何を 教えてくれたか |
98歳 そんなとき ときどき 自分が
子どもの頃に 戻った気がする
99歳 人生で何かを学んだかしら?
(ハイケ・ファラー『100年の旅』より)
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