静岡大学    ドイツ言語文化研究室

しょうのブレーメン便り  ー  夏期講座報告 2015

森脇渉さん(人文社会科学部言語文化学科)が,夏休みの間に参加したブレーメン大学の夏期講座について報告を寄せてくれました。Danke, Sho!


Sommerkursとは,ドイツの大学で夏季休業中外国人向けに開講される授業のことです。私は8/17~9/11までドイツのBremen大学で授業を受けました。かかった費用は授業料が880€(日本円で約12万円),飛行機代が10万円ほど,生活費や旅行費などが8万円ほどでした。ここでは,少しだけ現地の生活の様子を載せたいと思います。

カメルーンの通貨CFAフラン。Sommerkursに来ていたカメルーン人が写真を撮らせてくれました。Sommerkursでは様々な国籍の人たちと仲良くなることができるので,日本人には少し馴染みのない国の話も聞かせてもらうことができます。

Bremen大学の学食(Mensa)です。静岡大学の学食と異なり,定食形式のものしかありません。しかし,一皿当たりの量が多く,価格も2.5~3.5€と,とてもリーズナブルです(1€あたり約130~140円)。皿の奥側に乗っている黄色いものはジャガイモをすりつぶし,味付けをしたものです。学食で食べた,だいたいの料理が黄色っぽい色をしていました。

Bremen市街を走るStraßenbahn(路面電車)です。この日は土曜の早朝に乗車したので,乗客は誰もいません。歩いて5分もかからない距離をいちいち止まってくれるので,とても便利です。ドイツは日本よりも路面電車が広まっていて,市民にとって馴染み深いものであるようです。

Bremen駅近くの歩道です。赤いレンガ畳の場所が自転車用の通路で,灰色の場所が歩行者用の通路になっています。不慣れな私は何度も自転車に轢かれそうになりました。

ここで紹介できた事柄は少ししかありませんでしたが,夏の一ヶ月の間に多くの忘れられないような経験をしました。もしこの文章を読んで少しでもドイツに興味を持ってくれたなら幸いです。
 (S. Moriwaki)