静岡大学    ドイツ言語文化研究室

ドイツ言語文化分野(独文)の歴史

静岡大学におけるドイツ言語文化分野(通称「独文」)は,大学創立時から続く伝統ある専攻・履修分野です。

沿革
1949年(昭和24年) 静岡大学設立 ―― 文理・教・工の3学部でスタートしました。このうち文理学部は,旧制静岡高等学校を母体とし,現在の大岩地区(現 城北公園)に設立されました。その中の人文科の専攻の一つとして,創立時から独文学がありました。
 
  独文の位置づけ: 静岡大学文理学部人文科独文学(専攻)
   
1965年(昭和40年) 文理学部が,人文学部と理学部に ―― 人文学部人文学科の専攻の一つに独文学が位置づけられました。
 
独文の位置づけ: 静岡大学 > 人文学部人文学科 > 独文学(専攻)
 
1968年(昭和43年) 現在の大谷(片山)地区へ移転 ―― 当時の人文学部の建物は現在の共通L棟でした。
1971年(昭和46年) 人文学専攻科設置 ―― 現在の大学院の前身のようなものです。
1979年(昭和54年) 系・コースの導入 ―― 人文学科は,3系列・8コースとなり,このうち文学系は,国文学(中国文学を含む),英米文学,独文学,仏文学の4コースから構成されました。
 
  独文の位置づけ: 静岡大学 > 人文学部 > 人文学科 > 文学系独文学コース
   
1981年(昭和56年) 大谷キャンパス高台に現在の校舎が完成 ―― 人文棟が「天空の城」と呼ばれるようになる歴史がここから始まります。
1990年(平成2年) 国文学(中国文学を含む)コースが,日本文学コースと中国文学コースに
1991年(平成3年) 比較言語文化コース新設
1992年(平成4年) 人文学科文学系が,言語文化学科に ―― 言語文化学科は,日本・アジア言語文化コース,欧米言語文化コース,比較言語文化コースの3コースから構成されることになりました。
   
  独文の位置づけ: 静岡大学 > 人文学部 > 言語文化学科欧米言語文化コース
   
1997年(平成9年) 大学院人文社会科学研究科新設
2012年(平成24年) 人文学部から人文社会科学部に改称 ―― 現在の学部名となりました。
   
  独文の位置づけ: 静岡大学 > 人文社会科学部 >言語文化学科 > 欧米言語文化コース
   
2013年(平成25年) 人文棟改修 ―― 現在の白塗りの建物になりました。
2019年(平31/令元年) 言語文化学科のコース制廃止,プログラム制の導入 ―― 学生の所属先としては学科が最小単位となり,学科が提供するすべての科目から自由に選択し,履修することができるようになりました。履修の指針となるよう,6つのプログラムが準備されました。
   
  独文の位置づけ: 静岡大学 > 人文社会科学部 > 言語文化学科
   

現在,静岡大学でドイツ言語文化分野(ドイツ語学・ドイツ文学等)を勉強したい場合,学生は言語文化学科の提供する6つのプログラム(日本言語文化,アジア言語文化,英米言語文化,ヨーロッパ言語文化,比較文学文化,言語学)から,原則としてヨーロッパ言語文化プログラム,比較文学文化プログラム,言語学プログラムのいずれかを選択します。ただし,コース制とは異なり,プログラム制ではカリキュラム上の制約はありません。上述のとおり,学科が提供するすべての科目の中から自由に選択し,履修することができます。

ドイツ言語文化(独文)研究室の教員は,ヨーロッパ言語文化プログラムを中心に,比較文学文化プログラム,言語学プログラムの科目群を担当し,学生指導を行っています。


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