静岡大学 人文社会科学部 社会学科 人間学コース 文化人類学分野のウェブサイトです
文化人類学@静岡大学Cultural Anthropology at Shizuoka University |
学生の声 Students' Voices
「文化の『違い』を楽しみたいなら文化人類学コースへ!」
僕は文化人類学コース(文人コース)に入りたいという気持ちを静大に入学する以前から持っていました。何となく「自分と違うことをしている人たちが気になる」程度の興味でしたが、なんとなく文化人類学という学問にひかれていました。1年次に社会学科の文人以外のコースの授業も受けてみましたが、それでもやはり文人コースに入りたいと思いました。
実際に文人コースに入ってからも後悔するようなことは一切なかったです。フィールドワーク実習では調査や報告書作成以上に、それまでそんなにしゃべらなかったコースの人たちととても仲良くなったり、先生たちの普段聞けない話など楽しかったという思い出の方が濃く残っているというのが正直な感想です。
また、僕は3年生の後期から大学を休学してスペインのマドリードに語学留学へ行きました。そこでは、アルバイトをしたり友達と遊びに行ったりと勉強以外のことも楽しめました。町並みから言葉から習慣から、何から何まで違う国でその「違い」を楽しめたのは文人コースの授業のおかげかなと思います。
留学後には同じスペイン語を使う他の国ではどのような違いがあるのかということや、マヤ文明やアステカ文明の遺跡を見たいという気持ちから中米のメキシコ、グアテマラ、ベリーズに行ってきました。メキシコのコバー遺跡のピラミッドに登れたことは本当に素晴らしい思い出になりました。財布の中身を全部取られたり、道がデモによって封鎖されて移動できなかったりと様々なトラブルもありましたが、異国の地に一人で飛び込んでいくことは本当にいい経験になりました。
他にも夏休みに東京から京都まで旧東海道を2週間かけて歩いたり、駿河湾の海岸から富士山の山頂を目指したりと、とにかく学生のうちにしかできないことをやってみようと様々なことに挑戦してきました。そんな行動力も、海外を舞台に研究されている文人コースの先生たちのもとで学生生活を送っている影響かなと思います。
身近なものや出来事など、なんでも研究対象になる文化人類学は自由で魅力的な学問だと思います。