- 1年生から関心のあるテーマについての本をとにかく手あたり次第に読む。
- 2年次から卒論中間発表会に必ず参加する。
- 3年次から希望者は各課題研究のオブザーバーとして参加可。
- 3年次の11月(中間発表頃)までに比較文学文化コースの教員のいずれ かと相談の上、題目・内容届を教員に提出する(予備登録)。
- 4年次の6月30日に指導教員に卒論の正式な題目を提出する。
- 4年次の10月または11月に卒論中間発表。発表10分、質疑応答5分。
- 4年次の12月 表紙を生協で購入し、学務係で必要な書類をもらう。
- 4年次の1月8日ごろ 学務係に卒論提出。
- 4年次1月25日 卒論要約を指導教員に添付ファイルで提出。
- 4年次の2月中旬、卒論口頭試問。
カテゴリー: 卒論マニュアル
執筆要領
執筆要領
分量は20000字、A4横書き、40字×30行
1.テーマを決める。
2.過去の卒業論文@比較共同研究室を読んで要領を理解する。
3.章立てをし、大まかな流れをつくる。/ごとに改ページ。
表紙(タイトル20pt太字、学籍番号10.5pt、名前10.5pt)/目次/はじめに12pt太字/第一章12pt太字:節10.5pt太字/第二章12pt太字:節10.5pt太字/第三章12pt太字:節10.5pt太字/おわりに12pt太字/参考文献表12pt太字
本文は10.5pt
4.それぞれの章を展開する。
はじめに
① 自分の問題関心の概要
② それについての概説と先行研究、これまでわかっていること。
③ 問題関心について明らかにしていきたいこと。
④ 論の展開の見通し。アプローチの方法。
第一章
第一節
第二節
おわりに
① 冒頭の課題の整理
② 第一章、第二章、第三章で明らかにできたこと。
③ 総括
5.参考文献表をつくる。
静岡大学付属図書館 http://www.lib.shizuoka.ac.jp/opac/
CiNii http://ci.nii.ac.jp/
その他の検索で、論文に必要だと考えられる資料を収集する。
書式
1)欧語文献、著者名abc順。
単著 著者名字, 名前大文字イニシャル., イタリックで書名、刊行された会社もしくは地名, 刊行年.
例 Cervantes, M. De, Don Quixote De La Mancha, Catedra, 2005.
論文もしくは単著の一部
著者名字, 名前大文字イニシャル., “…論文のタイトル…”, イタリック体で収録されている雑誌・書籍, 巻(刊行年), pp. 該当頁.
例 Chaunu, P., “La legend noire antihispanique”, Revue de psychologie des peuples, XIX(1964), pp. 88-233.
2) 邦語文献、著者名字アイウエオ順。
著者名『書名』出版社名、刊行年。
例 今野喜和人『啓蒙の世紀の神秘思想 サン=マルタンとその時代』教文館、1992年。
論文もしくは単著の一部
著者名「論文タイトル」『雑誌名』巻(出版年)、該当頁。
花方寿行「ガルシア=マルケスにおけるウィリアム・フォークナーの影響-「エミリーへの薔薇」から『百年の孤独』へ」『比較文学研究』67号、110-128頁、1995年。
6.注・・・注がなければ剽窃・盗用になります!
何を論拠としているのか、該当部分に脚注をつける。書誌情報に、該当頁数を示す。
例 Kawabata, Y., The Izu Dancer, Emece, 2008, p. 54.
南富鎮『近代日本と朝鮮人像の形成』勉誠出版、2002年、194頁。
同じ頁に同じ文献からの注が続く場合は、Shulten, Ibid, p. 254. 南富鎮、前掲書、84頁。
7.引用
短い文章はそのまま文中で「」。引用箇所には脚注。
例 「理想化された「ローマ人」像と対比された「蛮族」は、アンミヌス・マルケリヌスの残したフン族の、おぞましさと同時に不正確さに満ちた、身の毛のよだつ像に見られるような、ステレオタイプ化されたイメージを提供する」[1]
2~3行以上になるものは、前後一行ずつあけて、1字下げて、引用であることを明らかにし、脚注をつける。
[1] ジョゼップ・フォンターナ(立石博高・花方寿行訳)『鏡のなかのヨーロッパ 歪められた過去』平凡社、31頁。
チェックポイントと心構え
チェックポイント
- 課題設定が適切で、明確に示されているか
- 論理展開(目的から分析、結論までの流れ)が明快で、説得力ある議論を展開しているか
- 研究の目的達成のための情報を適切に収集し、先行研究や関連研究の考察が十分になされているか
- わかりやすく、誤字脱字がなく、指定された形式に従って作成されているか
こころがまえ
① とにかく推敲し、人に読ませて恥ずかしくないわかりやすい文章を作成すること。
② 必ず資料にあたる際はなぜ必要か必要でないのか及び書誌情報のメモをとる。
③ どこまでが先行研究で、どこからが自分の論なのかを把握する。