教科書でお馴染のヨーロッパの覇権を握ったスペイン最盛期の王カルロス1世(神聖ローマ帝国カール5世)が晩年を過ごしたユステ修道院の準備ができるまで過ごした城。幼少期を過ごしたベルギーのヘントの城を模して造らせたもので、実物とよく似ています。現在スペインで一番美しいパラドールといわれ、宿泊することができます。アクセスが厄介でカセレスから一日一本しかバスが出ていません。プラセンシアからならもっとあったような…

Jarandilla de la Veraハランディージャ・デ・ラ・ベラ、パラドール (24) (480x640)

 

グルメで痛風病みのカルロス1世は、引退後に過ごす場所を親友のプラセンシア伯に探してもらい、選ばれたのがベラ渓谷。確かに大変食べ物が美味しいところでした。ブニュエルの「糧なき土地」の舞台となったラス・ウルデスが近いのですが、ここも現在特上のオリーブオイルで有名な場所となっています。

Jarandilla de la Veraハランディージャ・デ・ラ・ベラ、パラドール (6) (640x480)

街では子供が自転車で祭りの闘牛の練習をしていました。

Jarandilla de la Veraハランディージャ・デ・ラ・ベラ、パラドール (17) (640x480)

 

現在「サンティアゴ・デ・コンポステーラの道」やイタリアの「サン・フランチェスコ・デ・アッシジの道」などウォーキングがブームですが、ここにもハランディージャからユステ修道院をつなぐ「皇帝の道」があります。農園や小川を見ながら清々しく歩くことができます。ただ7キロ程あるので、準備はしっかりして下さい。

皇帝の道・ユステ修道院 (31) (640x480)

 

ゴールのユステ修道院。

皇帝の道・ユステ修道院 (69) (640x480)