静岡で育った木を静岡のきこりが切り、静岡の家具工房・家具職人が加工する。森の木が家具になり消費者に届くまで、その一連のサイクルを関係者の皆で手を取り合ってより良い循環にし、より良い家具を生み出そうと立ち上がった「ヨキカグ」プロジェクト。2022年春には静岡県庁東館2階で展示会が行われ、同プロジェクト実行委員長を務める経済学科准教授の横田宏樹先生のもとで学ぶ学生たちが見学に訪れました。あまり聞くことのない木材の消費事情や木製家具の魅力などを、話を聞くだけでなく実際に見て・触って学びました。
・横田宏樹先生
・ヨキカグ