外国関連の研究を進めていくには現地に赴く必要があります。研究者の層、文献資料の数が日本とは比較にならないからです。勿論現地語が話せることが大前提となってきます。留学は学部のうちにできるだけ経験しておきましょう。大学は機会と情報を提供するだけで、あとは本人次第で留学の成果が変わってきます。自発的に動かなければ何も始まりません。以下はスペインの首都マドリッドの主な資料館とその利用方法についての情報提供です。

スペインでは必ず身分を保証してくれる人(大学の常勤研究者。マドリッドだとマドリッドの大学の教員による受け入れが話が早いです)selloとfotoが必要です。日本から証明写真とパスポートのカラーコピーを複数準備しておくと安心です。

日本から自分の専門に近い大学の先生に連絡をとって(自分の所属、専門、予定している研究活動)、受け入れを確認しましょう。

国立図書館 Biblioteca Nacional (Paseo de Recoletos 20-22 近郊線レコレトス下車すぐ)
必要書類
① パスポート ② 招聘教員によるautorización ③ 住所証明
意外にも証明写真はいらず、その場で撮影してくれます。他に必要なのが日本での住所証明。学生証、保険証、運転免許証を提示して日本大使館から領事レターを出してもらう形で認めてもらえます。
館内でも所蔵文献を検索できますが、パスワード入力が面倒だったり動作が遅かったりするので事前に”signarutra”と文献名、著者名を調べてメモをしておくといいでしょう。http://catalogo.bne.es/uhtbin/webcat

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国立図書館はアルカラ・デ・エナーレスへ18世紀以降の文献が移転しました。同じ入館カードで利用できますが、平日9-14時しか開いていません。
Sede Alcalá de Henares (Ctra. De Alcalá de Henares a Meco, k, 1600)

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アルカラの中心から12番のバスが直行します。2番のバスも徒歩圏に停車します。
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多くのうさぎやロバもいるかわいい環境の中にあります。
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Biblioteca Hispánica
中南米で刊行された文献がバランスよく所蔵されてます。
必要書類
① パスポート ② 招聘教員によるautorización ③ 証明写真 ④ パスポートのコピー

http://cisne.sim.ucm.es/search*spi~S17 で検索できます。

地下鉄モンクロア駅から地上に出たら、タワーを目指して歩きます。

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タワーに隣接するMuseo de América(アメリカ博物館もお勧めです)の裏にあります。
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司書さんたちの手が空いていれば文献リストを作ってくれる手助けをしてくれます。きれいで使いやすい図書館です。

アルカラ大学附属図書館CRAI アルカラ大学の図書はここに全て集められています。セルバンテス広場に面しています。365日24時間誰でも入れます。図書を借りたい場合はカードを作らなければなりません。必要なものは① パスポート ② アルカラ大学所属の常勤の招聘教員による図書館利用のautorización ③ 証明写真
2日ほどかかります。検索用パソコンの数に限りがあるので、事前にsignatura等を控えておくとスムーズです。蔵書検索 http://biblio.uah.es/uhtbin/cgisirsi/?ps=1ishrMSXwM/C-EXPERIM/310840064/60/118/X
CRAI

 

コンプルテンセ大学附属図書館
① コンプルテンセ大学所属常勤の受け入れ教員の図書館利用のautorización ② パスポート。写真はいりませんが、スペインでの自分の住所と電話番号を明記できるように準備しておきましょう。蔵書検索 http://biblioteca.ucm.es/
BibC