メキシコ・シティからバスでクエルナバカへ。まずは、1530年にアステカの征服者コルテスが、アステカの神殿を破壊し、その石材を用いて建てたコルテス宮殿です。ヨーロッパとは建材が異なるので、独特の雰囲気があります。

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中にはポスト・コロニアルの運動の代表である壁画運動のディエゴ・デ・リベラの壁画があり、スペイン人征服者の残虐さを表現しています。

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クエルナバカは、農地改革からスタートしたエミリアーノ・サパタが活躍した地です。『革命児サパタ』(¡Viva Zapata!, 1952)を見ると印象が掴めます。コルテス宮殿には、メキシコ革命の展示もあります。

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コルテス宮殿の中には、ソチカルコ遺跡の出土品も展示されています。勝者が生贄にされた球戯に用いられた輪などがあります。コルテス宮殿の横には、安くてステキなものの多い、民芸品市があります。比較の先生方へのお土産もここで買いました。

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カテドラルは1529年にコルテスが建造を命じた、アメリカ大陸最古の教会の一つです。内壁には、”Emperador Taycosama Mando Martirizar por…”と豊臣秀吉によって処刑された宣教師と日本人のカトリック教徒が描かれています。メキシコ最初の聖人フェリペ・デ・ヘススをはじめ殉教者たちは1862年教皇ピオ9世によって列聖されています。

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クエルナバカは平均気温20度の常春の街で富裕層の別荘地であることから、メキシコ皇帝マキシミリアンと妃カルロッタが度々訪れました。写真はガイドさん情報によるマキシミリアンが恋人(男性)と逢引した秘密の通路つきの東屋です。マキシミリアンはメキシコ人に嫌われているものと思っていましたが、大きなマキシミリアン展があったり、好きだという人がいたりで闇雲に旧宗主国が嫌われているわけでもないようです。

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ランチにはポソーレを。

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