言語・文学・文化の研究
語学の実践的能力をのばしつつ、従来の文学研究、語学研究にとどまらず、文化的側面に関わる学際的な領域も視野に入れたカリキュラムを組み入れ、言語によって表現されるすべての文化事象に関する教育研究を行っています。

1. 個別性と横断性
国・地域を軸とした教育プログラムとそれらを横断するようなプログラムを用意し、個別の領域を深めるだけでなく、関連する領域を自由に横断できるようになっています。
2. 少人数教育
10人~20人程度のクラスサイズで、丁寧で目の行き届いた指導が受けられます。
3. 思考・表現力の育成
論理的な思考力、他者の主張を理解し、批判する力、さらに文章あるいは口頭によって自己の考えを表現する力を養います。