歴史学・考古学コース 履修モデル

日本史分野 │ 世界史分野考古学分野

日本史分野で地理歴史の高等学校教諭の一種免許と学芸員資格を取得する学生の場合(2024入学生の場合)

あくまでイメージとしての履修モデルに過ぎませんので、在学生のみなさんは、履修計画を立てる際に指導教員としっかり相談しましょう。
歴史学・考古学コースでは、3分野ともに、教職資格・学芸員資格のいずれか、もしくはその両方を取得できるようにカリキュラムが組まれています。これらの資格を取るかどうかはあくまで自由です。資格を取らずに卒業する場合、授業はもっと少なくなります。

学年 全学教育科目
(主なもの)
人文社会科学部専門科目
(主なもの)
 
1年前期
(週15コマほど)
新入生セミナー
英語×2
初修外国語×2
そのほか5科目ほど
【教職科目】
教職入門
人間学概論
心理学概論
歴史学概論(教科・地歴)
【学芸員資格科目】
生涯学習概論
まだ入学したばかりだけど、将来のことはしっかり考えたい。高校の教職免許(地歴)にも学芸員資格にも興味がある。早速、導入科目として教職入門や生涯学習概論も始まった。
友人よりも履修しなければいけない科目数が多くなりそうで、やや覚悟が要りそうだ。
1年後期
(週14コマほど)
英語×2
初修外国語×2
そのほか2科目ほど
フィールドワーク基礎演習
日本史概論(教科・地歴)
外国史概論(教科・地歴)
哲学概論
社会学概論
文化人類学概論
そのほか1科目ほど
【学芸員資格科目】
博物館概論
フィールドワーク基礎演習では、グループ単位で調査・発表をおこなった。後から振り返ってみると、ゼミでの発表などで必要なスキルを身につけることができた。
2年前期
(週14コマほど)
英語
そのほか2科目ほど
【教職科目】
教職専門科目1科目ほど
西洋史概説(教科・地歴)
考古学概説(教科・地歴)
日本史基礎演習Ⅰ
世界史基礎演習Ⅰ
古文書実習Ⅰa(学芸員資格科目)
そのほか4科目ほど(教職関係科目を含む)
歴史学・考古学コースを選んだ。研究論文や史料を読解する演習も本格的に始まった。
古文書実習では、実物の史料にも触れることができた。江戸時代の人々が書いた文字を読み解くことは、とても貴重な経験になった!
2年夏休み   【学芸員資格科目】
学芸員資格科目2科目ほど
 
2年後期
(週14コマほど)
英語
そのほか2科目ほど
【教職科目】
教職専門科目1科目ほど
日本史概説(教科・地歴)
日本史基礎演習Ⅱ
世界史基礎演習Ⅱ
古文書実習Ⅰb(学芸員資格科目)
そのほか4科目ほど(教職関係科目を含む)
【学芸員資格科目】
学芸員資格科目3科目ほど

大学生活ももう半分か…。
12月には日本史・世界史・考古学のなかから、専攻分野を選ばないといけない。ぼくはもう決めたけど、選択にまだ悩んでいる友人もいる。

3年前期
(週13コマほど)
【教職科目】
教職専門科目6科目ほど
研究演習Ⅰ
日本近世地域史(教科・地歴)
古文書実習Ⅱ
そのほか4科目ほど(教職関係科目を含む)
3年生に入ると、卒業論文を意識したゼミ中心の授業になった。専門書を読み、研究史の流れとその課題を押さえる作業は、なかなか難しい。
3年後期
(週11コマほど)
【教職科目】
教職専門科目1科目ほど
研究演習Ⅱ
日本中世文化史(教科・地歴)
日本史学史料講読Ⅱ
古文書実習Ⅱ
そのほか4科目ほど(教職関係科目を含む)
【学芸員資格科目】
学芸員資格科目2科目ほど
大学祭期間中には古文書展を開く。3年生がメインで準備する。準備作業はとても大変だったけど、同級生の仲間たちとは熱い友情を結んだ!
4年前期
(週5コマほど)
【教職科目】
教職専門科目2科目ほど
卒業演習Ⅰ
日本近世社会史(教科・地歴)
古文書実習Ⅲ
あっという間に4年生。友人は就活をはじめた。結局ぼくは歴史に関わる職業を将来の視野に入れながら、大学院をめざすことに決めた。
卒業論文では瀬戸内海地域をフィールドに近世の経済史をテーマにしよう。
4年夏休み 【教職科目】
教育実習(教職科目)
【学芸員資格科目】
博物館館務実習
 
4年後期
(週4コマほど)
  卒業演習Ⅱ
卒業論文
日本中世社会史(教科・地歴)
日本史学史料購読Ⅰ
古文書実習Ⅲ
卒業論文は4年間の集大成。自分で史料を解釈したり、論理を組み立てたり。冬の研究室で誰かと相談しながら、論文を執筆するのはとても知的な経験になった。

 

日本史分野 │ 世界史分野 │ 考古学分野

世界史分野で中学社会、高校地理歴史、高校公民の一種免許を取得する学生の場合(2024入学生の場合)

あくまでイメージとしての履修モデルに過ぎませんので、在学生のみなさんは、履修計画を立てる際に指導教員としっかり相談しましょう。
歴史学・考古学コースでは、3分野ともに、教職資格・学芸員資格のいずれか、もしくはその両方を取得できるようにカリキュラムが組まれています。これらの資格を取るかどうかはあくまで自由です。資格を取らずに卒業する場合、授業はもっと少なくなります。

学年 全学教育科目
(主なもの)
人文社会科学部専門科目
(主なもの)
 
1年前期
(週13コマほど)
新入生セミナー
英語×2
初修外国語×2
そのほか4科目ほど
【教職科目】
教職入門
人間学概論(中学・公民)
心理学概論(中学・公民)
歴史学概論(中学・地歴)
将来は社会科教師になりたい。中学社会と高校社会(地歴、公民)の教員免許が欲しいので、教養科目では英語、情報系に加えて、体育も履修しないといけない。
それと、新しい大学生活ではアルバイトやサークルも始めてみたい。
1年後期
(週14コマほど)
英語×2
初修外国語×2
そのほか2科目ほど
フィールドワーク基礎演習
日本史概論(中学・地歴)
外国史概論(中学・地歴)
考古学概論(中学・地歴)
哲学概論(中学・公民)
文化人類学概論(中学・公民)
社会学概論(中学・公民)
社会心理学概論(公民)
フィールドワーク基礎演習では、グループ単位で調査・発表を行った。パワーポイントの使い方やプレゼンテーションの仕方など、初めての経験も多かった。
12月のコース説明会や学生研究発表会に参加して志望を固めた。試験期間終了後にコース志望を提出するを忘れないようにしないと。
2年前期
(週14コマほど)
英語
初修外国語
そのほか1科目ほど
【教職科目】
教職専門科目5科目ほど
西洋史概説(中学・地歴)
考古学概説(中学・地歴)
世界史基礎演習Ⅰ
日本史基礎演習Ⅰ
人文地理学(中学・地歴)
政治学概論(中学・公民)
歴史学・考古学コースを選んだ。専門的な研究書や論文を読んでまとめる演習が始まった。歴史的な出来事を知るだけではなく、抽象的な概念を理解するのが難しい。
社会科教育法など、教職科目がずいぶんと増えてきた。
2年後期
(週13コマほど)
英語
初修外国語
そのほか2科目ほど
【教職科目】
教職専門科目2科目ほど
日本史概説(中学・地歴)
アジア史概説(中学・地歴)
世界史基礎演習Ⅱ
日本史基礎演習Ⅱ
地誌学(中学・地歴)
そのほか2科目ほど(中学・公民)
10月の分野決定面談に備えて準備をすすめる。フランスの歴史に興味が出てきたので、英語とともに初修外国語のフランス語も続けて履修している。
概説科目以外に、他コースの公民系の科目も履修していかないといけない。
3年前期
(週14コマほど)
1科目ほど
【教職科目】
教職専門科目6科目ほど
研究演習Ⅰ
西洋史講読×1
歴史系講義科目×3(中学・地歴)
自然地理学(中学・地歴)
そのほか1科目ほど(中学・公民)
専門的な講義科目も増え、卒業論文を意識したゼミ中心の授業になった。自由にテーマを選択できる代わりに、自分で計画的に勉強をすすめなければならないのは、意外と難しい。外国語文献の講読授業の予習がけっこう大変だ。
教養科目をようやく取り終えた。
3年後期
(週12コマほど)
【教職科目】
教職専門科目3科目ほど
研究演習Ⅱ
西洋史講読×1
歴史系講義科目×3(中学・地歴)
そのほか4科目ほど(中学・公民)
インターンシップに参加したり、就職活動を開始する友達も出てきた。でも自分は教師を目指して教職科目を取り続ける。他の人よりも授業数が多くて忙しいけど、教師志望の友達と励まし合って頑張る。
母校にお願いして来年度の教育実習を受け入れてもらった。友達は秋になるらしい。
4年前期
(週7コマほど)
【教職科目】
教職専門科目1科目ほど
教育実習(教職科目)
卒業演習Ⅰ
西洋史講読×1
歴史系講義科目×2(社会・地歴)
そのほか2科目ほど(社会・公民)
春休みは試験勉強と卒業論文のための勉強の両立が大変だった。5月には教職採用試験があるし、教育実習も待っている。一次試験に通れば、6月に二次試験だ。
これで公民系の専門科目は終わりになる。歴史系の専門科目は授分に足りているけど、将来のために後期も履修するつもり。
4年後期
(週4コマほど)
【教職科目】
教職専門科目1科目ほど
卒業演習Ⅱ
歴史系講義科目×2(社会・地歴)
卒業論文
教員採用試験にはなんとか合格できた。残るは卒業論文のみ。でも、自分なりの課題設定が難しいし、史料もなかなか見つからない。夏休みにもっと研究をすすめておくべきだった。

 

日本史分野世界史分野 │ 考古学分野

考古学分野で学芸員資格を取得し公務員を志望する学生の場合(2024入学生の場合)

あくまでイメージとしての履修モデルに過ぎませんので、在学生のみなさんは、履修計画を立てる際に指導教員としっかり相談しましょう。
歴史学・考古学コースでは、3分野ともに、教職資格・学芸員資格のいずれか、もしくはその両方を取得できるようにカリキュラムが組まれています。これらの資格を取るかどうかはあくまで自由です。資格を取らずに卒業する場合、授業はもっと少なくなります。

学年 全学教育科目
(主なもの)
人文社会科学部専門科目
(主なもの)
 
1年前期
(週13コマほど)
新入生セミナー
英語×2
初修外国語×2
そのほか4科目ほど
歴史学概論
人間学概論
心理学概論
【学芸員資格科目】
生涯学習概論
コース選択の参考になるので、概論はなるべくすべて履修した方が良い。
学芸員の資格を取りたいので「生涯学習概論」を履修した。7月に学芸員ガイダンスがあった。
1年夏休み     歴史学概論で夏休みの考古学の発掘調査の案内があった。なかなかおもしろそうだ。
1年後期
(週14コマほど)
英語×2
初修外国語×2
そのほか1科目ほど
フィールドワーク基礎演習
日本史概論
外国史概論
考古学概論
哲学概論
社会学概論
文化人類学概論
そのほか1科目ほど
【学芸員資格科目】
博物館概論
フィールドワーク基礎演習では、静岡市歴史博物館を訪れた。学芸員の方から説明を聞いて、学芸員という仕事のイメージがわいてきた。
12月にはコース選択がある。どのコースに進みたいのか、自分の意志を決めておく。
2年前期
(週13コマほど)
英語
初修外国語
そのほか2科目ほど
考古学概説
西洋史概説
考古学基礎演習Ⅰ
日本史基礎演習Ⅰ
人文地理学
学部共通専門科目など
古文書実習Ⅰa(学芸員資格科目)
考古学実習Ⅰa(学芸員資格科目)
歴史学・考古学コースには、世界史・日本史・考古学の3つの分野がある。すべての分野の概説と複数分野の基礎演習を履修し、3年次の分野決定の参考にする。
考古学実習と古文書実習をともに履修して文献史料と考古資料の扱い方や分析の仕方をともに学ぶことができるのが静大の歴史学・考古学コースの特徴だ。学芸員資格を取る場合は、2つの実習を取ることがおすすめ。
2年夏休み   【学芸員資格科目】
博物館経営論(集中講義)
博物館情報・メディア論(集中講義)
考古学研究室で実施された古墳の調査と旧石器時代・縄文時代の洞窟遺跡の調査に参加。野外調査の技術を学ぶ。古文書合宿にも参加した。
2年後期
(週14コマほど)
英語
初修外国語
そのほか2科目ほど
アジア史概説
日本史概説
考古学基礎演習Ⅱ
日本史基礎演習Ⅱ
そのほか1科目ほど
古文書実習Ⅰb(学芸員資格科目)
考古学実習Ⅰb(学芸員資格科目)
【学芸員資格科目】
博物館資料論Ⅰ・Ⅱ
博物館展示論
学芸員資格科目をたくさん履修した。学芸員資格で発掘調査の専門職員にもなる道もあるそうだ。考古学分野に進もうと決めた。
3年前期
(週10コマほど)
1科目ほど 農耕文化論
西洋社会史Ⅰ
アジア社会史Ⅰ
日本近世地域史
考古学資料講読Ⅰ
研究演習Ⅰ
考古学実習Ⅲ
古文書実習Ⅲ
先生の指導の下、いよいよ自分の研究に本格的に取り組んでいく。自分の専門分野だけでなく、他分野・他コースの科目も履修して、幅広い知識を身につける。
公務員試験の勉強も本格的に開始。
3年夏休み     考古学研究室で実施された旧石器時代・縄文時代の洞窟遺跡と古墳の発掘調査に参加。班長も担当してリーダーシップが身についた。
3年後期
(週9コマほど)
  先史文化論
ヨーロッパ文明史Ⅰ
日本中世文化史
考古学資料講読Ⅱ
研究演習Ⅱ
考古学実習Ⅲ
古文書実習Ⅲ
【学芸員資格科目】
博物館教育論(集中講義)
博物館資料保存論
卒業論文に向けて、自分の研究をさらに進める。
博物館実習ガイダンスが開催されるので、掲示等で情報をこまめに確認する。
4年前期
(週3コマほど)
  卒業演習Ⅰ
考古学実習Ⅱ
農耕社会論
卒業論文と大学院入試に向けての勉強が本格化。卒業に必要な単位がとれているか確認しておこう。
4年夏休み   【学芸員資格科目】
博物館館務実習
実際の博物館で1週間の実習。学芸員の仕事を体験し、やりがいのある仕事だと思った。
4年後期
(週3コマほど)
  卒業演習Ⅱ
先史社会論
考古学実習Ⅱ
卒業論文
卒業論文完成に向けて全力を尽くそう。

 

 

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