何を学ぶの?

人間そして社会にさまざまな角度から接近する学科というべき社会学科は、理論的色彩の強い分野から、現地調査や実験を重視する分野、文献資料を重視する分野に至るまで人文・社会科学のさまざまな領域に取り組んでいます。扱う対象も、人類の発生から現代まで、空間的には現代世界のありとあらゆる地域、そして精神から社会組織や技術まで人間のあらゆる文化をカバーしています。この広大な地平を自由に探索できる学科です。

人間学コースの教育

今の社会にはさまざまな問題があります。私たち人間はいまどこに向かって進んでいるのでしょうか?人間学はこのような疑問に対して、「人間とは何か」という根本を見つめ直すところから迫ります。社会科学の他領域との対話を基礎とし、人間の全体構造を考察して具体的な問題に臨むことで、人間社会の未来を考察していきます。

心理学コースの教育

本コースで学ぶことは、心理学的探求の成果として得られた人間理解の知識というよりも、それらを得るための科学的探求の考え方と研究手法です。臨床心理士の資格取得を目指した専門的な学習を深めたい人には、本学大学院の臨床人間科学専攻臨床心理学コースに進学する道があります。

歴史学・考古学コースの教育

日本史、世界史、考古学の3分野を学べます。「歴史を学ぶ」ということは、解釈された歴史を覚えることのみではなく、人類が遺した営みに直接触れ、体で感じ、考えることで、歴史から現代を考察することです。生の資料から歴史を読み解く「実証」の基礎学力を養うことやフィールドワークを重視しています。

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